上映中に見れずにいたたまれず映画を借りてきてもらう……「愛の讃歌」という歌は……全然違う………あの結婚披露宴で聞く愛の歌のイメージではなく…………………………………………………………………………何もかもが複雑で深いです、さすがフランス映画……時代背景も貧しさも、僅かな幸せを見いだせればなんとか生きぬける底力・生命力、彼女の場合は天性と環境が歌となる……………生きる糧とは………………街中で歌うわけですね………街中のひばりのさえずりみたいに聞こえてくる……………そこが若く元気で美しい場面でした………ピアフは歌う……かわいい………………………………遅まきながらの強烈な出会い、納得いく恋人が現れた、しかし不倫、年頃的にやはり妻帯者………彼女は何も望まない我慢する、家庭家族優先でいい、でも私が逢いたい時は会いに来て……熱烈なパッション生きる歓び………そんなある日彼女の逢いたい渇望に彼はエディットに逢うために夜の飛行機に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・飛行機事故で彼を亡くす、彼への歌です。気が狂うほど悲しい哀しい絶望の淵……………………………………………………………………どれだけ自分を責めたでしょう…………愛の歌 、一生涯続いた愛の歌
Posted at 09:00 AM